鹿児島市議会 2021-06-14 06月14日-02号
また、学習指導要領によりますと、確かな学力につきましては、基礎的な知識及び技能を習得すること、思考力・判断力・表現力等を育成すること、主体的に学習に取り組む態度を養うことが求められております。なお、数値化が難しい意欲や協調性などの資質・能力も総合的に育成することが必要であると考えております。 以上でございます。
また、学習指導要領によりますと、確かな学力につきましては、基礎的な知識及び技能を習得すること、思考力・判断力・表現力等を育成すること、主体的に学習に取り組む態度を養うことが求められております。なお、数値化が難しい意欲や協調性などの資質・能力も総合的に育成することが必要であると考えております。 以上でございます。
今回の改訂の基本的な狙いですが1つには子供たちが未来社会を切り開くための資質、能力を一層確実に育成すること、2つには、知識及び技能の習得と思考力、判断力、表現力等の育成のバランスを重視し、確かな学力を育成すること、3つには、道徳教育の充実や体験活動の重視、体育、健康に関する指導の充実により、豊かな心や健やかな体を育成することの3点であり、変化し続ける未来社会をたくましく生き抜く力を育成することを目的
その資質能力とは,実際の社会や生活で生きて働く知識及び技能,未知の状況に対応できる思考力,判断力,表現力等,学んだことを人生や社会に生かそうとする学びに向かう力,人間性などと考えています。学校はこれらの資質能力を育成するために主体的,対話的で深い学びの実現に向け事業改善を行い,新たな時代でも対応できるように教育に取り組んでいます。
「笑育授業」については、笑いを通じて子供たちがプレゼンテーション力や表現力等を身につけることを目的とし、松竹芸能と連携した出前講座を7月から市内5校において実施してきました。 10月には、その成果発表として子供たちによる漫才発表会を開催し、表現することの喜びや楽しさ、達成感を味わうことができるなどの成果がえられたところです。 引き続き、子供たちの表現力や想像力の向上に向けて取り組んでまいります。
平成25年度からは,小中学生の基礎的・基本的な知識,技能や思考力,判断力,表現力等や学習に関する意識や学び方などの学習状況を把握するため,毎年1月中旬,小学5年と中学校1,2年を対象に,鹿児島学習定着度調査が実施されております。 調査内容は,小学校では,国語,社会,算数,理科の4教科,中学校では,国語,社会,数学,理科,英語の5教科であります。
1点目は、学校教育において身につけるべき資質や能力を知識・技能の習得、思考力・判断力・表現力等の育成、学びに向かう力─これは人間性の、人間力のアップといったような意味ですが─の3つに整理し明確に示した点。 2つ目は、地域社会とさらに連携を密にした学校づくりを重視している点。 3点目は、道徳教育の充実や体験活動の重視、体育・健康に関する指導の充実による、豊かな心や健やかな体を育成すると明示した点。
今後とも、学習指導要領にのっとり、学習活動の充実とともに社会奉仕活動や芸術文化的体験活動などを通して、思考力、判断力、表現力等が身につくよう努めてまいりたいと考えております。 次に、先ほども申し上げましたが、子供たちがさまざまな体験や経験を積むことは生きる力を育む上で大切であると考えております。
また、県教育委員会は、児童生徒の土曜日の過ごし方に改善が望まれる状況があること、思考力、判断力、表現力等の知識を活用する力の育成が必要であることから、二十六年二月、土曜授業の検討を開始したところでございます。 次に、県がモデル校を指定した二十六年三月時点では、他の中核市等の状況も踏まえ、モデル校には応募しなかったところでございます。
最初に、県の通知には、「本県児童生徒はこれまでの諸調査の結果等から、思考力・判断力・表現力等の知識の活用の側面に課題があることが明らかになった」とありますが、諸調査とはどのような調査によるものでしょうか。 また、この全国学力テストについてのこれまで指摘されている課題についてお示しください。 答弁願います。
また、思考力、判断力、表現力等の知識の活用の側面に課題があること等を背景として、土曜授業実施に係る基本方針や実施上の留意点が示されております。 次に、設置者である市町村教育委員会等が必要と認める場合は、土曜日等に授業を実施することが可能であるとされております。 次に、県教育委員会は、公立学校の設置者である市町村教育委員会へ土曜授業の実施を要請する立場にはございません。
今回の特徴は、思考力、判断力、表現力等の育成につながる言語活動を一層充実したものになっており、また、多くの教科書で東日本大震災に関する記述が見られ、社会科においては領土をめぐる問題も掲載されております。 次に、鹿児島地区教科用図書研究員会は、校長十一人、教諭五十五人の計六十六人で構成され、七月一日から三日間開催されました。 同研究員会においては、種目ごとに教科書研究を行い、調書を作成しました。
また、小中学校の各種学力調査結果において、基礎的な知識、技能面ではおおむね定着しているようでありますが、それらを活用して課題を解決するために必要な思考力、判断力、表現力等に課題があるとされています。 そこで、さらなる基礎学力の定着と向上に向けた具体的な取り組みについてお示し願います。 次に、情報教育とキャリア教育について伺います。
本請願は、鹿児島県書店商業組合、理事長楠田哲久氏から提出されたもので、その要旨は、OECD、生徒の学習到達度調査によると、我が国の児童・生徒については、思考力、判断力、表現力等読解力に課題があるとされている。
これらの背景には、新学習指導要領が全面実施される中、生きる力をはぐくむという理念のもと、知識や技能の取得とともに思考力、表現力等の育成を重視し、読書センター、学習情報センターとしての学校図書館の機能向上が必要としています。
新聞を読むねらいについて新学習指導要領では、確かな学力を育成するために、基礎的・基本的な知識・技能の習得と、これらを活用して課題を解決するために必要な思考力、判断力、表現力等の能力の育成が重要であると示されております。この思考力、判断力、表現力を育成するため、小学校、中学校、高等学校において、新聞の活用が効果的であるとされております。
知識、技能の習得と思考力、判断力、表現力等の育成のバランスを重視したこと。豊かな心や健やかな体の育成のための指導を充実したことなどが挙げられます。
次に、教育改革への取り組みについてでございますが、学習指導要領のポイントは、生きる力を育成するために知識・技能の習得と思考力、判断力、表現力等の育成のバランスを重視すること、豊かな心や健やかな体を育成することでございます。教育委員会としましては、このような基本方針を踏まえ、確かな学力、豊かな人間性、健康・体力など生きる力をはぐくむことを教育施策の基本目標に掲げたところでございます。
新しい学習指導要領の主な改善ポイントを挙げますと,一つ目は,基礎的,基本的な知識や技能を土台にした思考力,判断力,表現力等の育成がより重視されていること,二つ目は,確かな学力を確立するために必要な授業時数を確保すること,三つ目は,学習意欲を高めたり学習習慣をしっかり身につけさせたりすることがより重視されていること,四つ目は,豊かな心や健やかな体の育成のための指導の充実がより重視されていることであります
また、改訂の基本的な考え方は、教育基本法改正等で明らかになった教育の理念を踏まえた生きる力を育成すること、知識・技能の習得と思考力・判断力・表現力等の育成のバランスを重視すること、道徳教育や体育などの充実により、豊かな心や健やかな体を育成することでございます。
今回の学習指導要領改訂は、生きる力という理念の共有、基礎的・基本的な知識・技能の習得、思考力・判断力・表現力等の育成、確かな学力の確立のために必要な授業時数の確保、学習意欲や学習習慣の確立、豊かな心や健やかな体の育成のための指導の充実の六つをねらいとして進められていくものと考えております。